マスク生活でほうれい線退治作戦
重力に抗えない年齢になると,やっぱり鏡を見るたびに緩んだ頬とほうれい線の存在が無視できなくなります。
さて,どうしたものでしょうか。
調べると,保湿が肝心とのこと。
ならば,マスク生活はある程度効果があるんじゃないかと期待していました,
でも,数か月から半年,一年と経過してもあまり効果はみられません。
中高年の印と割り切れればいいのですが,鏡を見るたびにテンションが下がる生活も嫌なんです。
そこで,マスクの下でパックすることを思いつきました。
保湿効果の高い化粧水や乳液をコットンに含ませて,ほうれい線上にパックするのです。
それをマスクで隠すという算段。
今までは誰かに見られても恥ずかしくないときにしかできなかったパックが,マスクをしている時間ならばいつでもできるという素晴らしい思い付きです。
ただし,コットンが乾燥し始めると同時に顔の水分も奪ってしまうようなので,四六時中というわけにはいきません。
何かをしながら,ほんの15~20分の間だけ美容タイムとするのです。
これはなかなかのアイディア!
慣れないと人目が気になって「バレないかな?」とハラハラしてしまいますが,慣れたら大丈夫になりました。
あとは,いつ効果が現れるのかを待つばかりです。